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アーティストが表現する静物・生物 出版記念企画
西村修一展

2006年7月10日(月)〜7月14日(金)
11:00〜18:00  ※最終日は15:00まで・土日休廊

ARTBOXの新シリーズ「SEIBUTSU〜アーティストが表現する静物・生物〜」の刊行記念Part4は西村修一展です。
西村は幼い頃から馬術に親しみ、日本スポーツ賞を受賞するなど長年、馬術選手として活躍してきましたが、60歳の時に重度の心臓病を患ったのがきっかけで馬像の彫刻制作を始めます。世界有数の名馬を触り続けた経験を基に確かな感覚で数々の美しい馬の彫刻作品を精力的に制作しています。「馬乗りだからこそ、馬の美しい動きがわかる。馬の美しさをたくさんの人に知ってもらいたい。」という言葉のように、西村の馬像作品はどれも気高く躍動的で、その優美な馬の姿は多くの人々を魅了します。ぜひ作家の想いが込められた本当に美しい馬の姿をご覧下さい。 展示作品一覧  インタビュー
アーティストが表現する静物・生物について
「Horse.TV」で本展が紹介されました
※乗馬専門ポータルサイト「Horse.TV」で2006.8.1〜31日の1ヶ月間、ニュースフラッシュの中で本展が紹介されました。

略歴:1930年東京生まれ。1952年 慶應義塾大学経済学部卒業。1955年 日本スポーツ賞受賞。1991年日本ウマ科学会会員。1998年 三木市に馬像7基設置。1999年 JRAエクースにて個展(東京・大阪)。2000年社団法人日本馬術連盟より功労賞受賞。2001年 馬場馬術世界ランキング82位、社団法人日本彫刻会会年員。2002 社団法人ペンクラブ会員。2003年 世田谷馬事公苑に約20基展示、その他馬像設置多数。社団法人 日本馬術連盟理事、日本近代五種・バイアスロン連合常務理事、関東高等学校馬術連盟会長を経て、現在 全日本馬場馬術選手会会長。エッセイ集 「馬耳東風−馬に憑かれて五十年」「続 馬耳東風−自縄自縛」「馬の耳に念仏−百面相人生」など著作も多数。
常陸宮華子様が来廊されました!

2006年7月13日(木) に常陸宮華子様が来廊されました。西村氏と妃殿下は幼少の頃から乗馬を通して交友があり、会期中には、妃殿下より直々に作家へ美しいお花のプレゼントを頂きました。ご来廊の際、妃殿下は1点1点作品を丁寧にご覧になり、西村氏の説明に熱心にお耳を傾けていました。右下の写真は妃殿下に贈呈した作品「春風」(ブロンズ)です。





Horse.TV 取材の様子と2006年7月10日(月)のオープニングパーティの様子です。