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本多義明 アーティストの声

1942年 京都 上賀茂に生まれる
1960年 テキスタイルデザインを学ぶ
1971年 独立・京プリント服地デザイン
京友禅着物デザイン ・洋画を学ぶ

1983年 「国立京都国際会館ギャラリー展」、「毎日新聞社賞」受賞
1987年 「ブロードウェイギャラリー展新人賞」入選
1990,91年 「現代洋画精鋭選抜展」入選
1995年 「銀座大賞展」入選
1998年 「マスターズ大東京展優秀作家賞」受賞
1997-2000年 ギャラリー鞍楽にて個展
1998年 ギャラリー小石、アートメモリー、京都国際ホテル
画廊とーべえ、スミノエインテリアプラザ大阪等にて個展多数


受賞して

 10代のころより絵を描き始め、18歳の時に油絵の具を購入し、デザインの仕事をしながら、現在まで絵画を描き続けてきました。若い頃から、東京・銀座での個展を夢見てきましたが、今回、準グランプリをいただき、夢を実現することができ、大変うれしく思っております。

制作のテーマ

 先頃まで、”やすらぎ”をテーマに絵を描き、出展してまいりました。紙風船の色の赤、緑、黄、白の独特の配色の面白さと、かすみ草の組み合わせによって生み出された作品を御来廊いただいた方々に、こころを癒していただき、安らいでいただければと思っています。

これからも

 絵を描き始めたのは10代のころであり、18歳の時に油絵の具を購入し、京友禅着物のデザインやテキスタイルデザインなどの仕事をしながら現在まで絵画を描き続けてきました。1996年の『ふたり展』をはじめ、1997年から京都、大阪、奈良で年に二回のペースで個展を開いてきました。今後も精力的に作品を制作し続けて行きたいと思っています。

  作品一覧

「紙風船・静物」
¥105,000


懐かしさと、小さいことのさまざまな思い出を
感じさせる作品です。

「林の中の紙風船」
¥69,000


紙風船が風にのせられて、昔に来た時の
思いでも一緒に運んでくれるような作品です。

「かすみ草幻想」
¥204,700


紙風船の不安定さと、かすみ草の儚さが、
少女の想いを表現しているかのような作品です。

紙風船とかすみ草という組み合わせから生み出される作品の数々から、日本の昔からもつ色合いが、日本人が昔から大切にしている、穏やかさや、やすらぎを感じさせる作品となっています。

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