略 歴
1944 北海道釧路市生まれ
● 主な出品
文化庁現代美術選抜展 シェル美術賞展
浅井忠記念賞展 上野の森美術館絵画大賞展
デッサン大賞展 セントラル美術絵画裸婦大賞展
ART BOX 大賞展 感動する人と自然展
小磯良平大賞展
● 個展
銀座・新宿・六本木・青山・北海道・他21回
受賞歴
一陽展・青麦賞・特待賞
銀座大賞展・大賞 千葉県美術展・県美術会賞
マスターズ絵画大賞展・優秀賞
水彩素描コンクール・準大賞
千葉産経現代洋画展・大賞 FUKUIサムホール展・優秀賞
JRA馬の絵展・奨励賞・佳作賞・花と女性美展・優秀賞
北の大地展ビエンナーレ・北海道新聞社賞・佳作賞
信州伊那高遠の四季展・銅賞・秀作賞・奨励賞
現 在
一陽会委員・千葉県美術会理事・日本美術家連盟会員
彩の会・究美会 主宰
制作で心がけている点について、お聞かせください
先ず何よりも描いていて楽しいこと。
難しい表現であればあるほど、敢然として画面に立ち向かって行きたい。
達成感を得る道のりは果てしなく遠いけれど、
その分、楽しさも(懊悩をも含め)永続して行きます。
本展示の見どころは?(一番見てほしい作品、苦労した点など)
一陽会所属作家四人による具象表現の(小品の一端ですが)競作展示。
事物や風景の単なる再現描写に終始するのではなく、各人各様の心象が描かれています。
主題はそれぞれ異なりますが、通底するのは手わざの復権とファンタジー≠ナす。