Q1.仕事を得るために何か特別な営業活動などはしていますか?
ホームページを見てもらうために、年に一回作品を業界誌等の媒体に掲載していくこと。
Q4.今のテイストに落ち着くまでに、改善した点はありますか?
いつも変化していきたいので、常に作り替えようとしています。
Q5.クライアントから求められる要素について教えて下さい。
限られた時間で希望のスタイルを表現できるようにする事。
Q6.これまで一番大変だった仕事は何ですか?
Web用のイラストレーションです。Flashで動かしていくシンボルイラストレーションの作成において、動かした時に面白くなるような工夫や表現方法を作りながら学んでいる気がしています。
Q7.クライアントへ自分の作品のPRするポイントは何ですか?
短時間で作品を作り上げる事と何回でも修正していく事。修正とは形を作っていく上でのコミュニケーションだと思っています。
Q8.イラスト作品の制作期間を教えて下さい。
1日から3日。
Q9.これから挑戦してみたい仕事や作品のテイストはありますか?
新しいキャラクターの制作。巨大な空間でも目につくような個性のあるもの。
Q10.現在、イラストレーターを目指している人へアドバイスを下さい。
どんな状態でも体と心を一体にして作品をつくりあげることと、自分の心の動きに敏感でいられたらいいと思います。
代表的な作品
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赤坂のファッションビルの年間シリーズ広告です。年間を通して作っていったので、エネルギーの集中というものを学んだ気がします。
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今の時代の女性像ということで仕事につながった作品です。
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シゲオカリンコの作品集
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反響はどうでしたか?
作品の一部として気軽にみてもらえることがよかったと思います。広告の中でも花形とされるポスターに使用された作品をメインに収載。「言葉よりも伝わるコミュニケーション」として、シゲオカリンコのメッセージがつまっています。
その他現代日本のイラストレーション.NEW ILLUSTRATORS FILEでも作品がご覧頂けます。
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最近の活動は? ※インタビュー当時の情報です
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