橋本文良 略歴
1949 富山県生まれ1973京都市立芸術大学美術学部美術専攻科修了1976~1997各地で主な個展40回1987現代の版画1987(渋谷区立松濤 美術館)優秀賞1989第11回エンバ美術コンクール展(エンバ中国近代美術館)受賞1993第1回軽井沢ドローイングビエンナーレ展(インド)1994 第3回バラトヴァン国際版画トリエンナーレ(いの町紙の博物館)招待(‘90大賞)
コメント
日々 の出来事をラフな線で書き留めてある。しばらく時間が経ってこのドローイングを見直してみると、心の揺れやものごとの達成度がよくわかる。そんな気持 ちの断片を寄せ集め、適度な言葉を選び、色を割り当てる過程が私の版画になる。近年の変化はグラフィックソフトの進化により、事前の刷り上がりの予測がす こしうまくいくようになったことである。
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