人々もフクロウのような愛情を持って家族関係が築ければ。
とにかく子供を喜ばせたいです。それが一番おもしろい!
お客様から求められることが多く個人作品集の必要性を感じていました。
良い顔を見ると素晴らしいものを頂いたような気持ちになります。
感嘆詞が出るような人の心に響くような写真を撮っていきたいですね。
馬の息づかいが聞こえてくるような作品をつくっていきたいです。
その時にきてくれた小学生が大人になった今もきてくれるんですよ。
間接的にでも保護のバックアップができれば、と願っています。
絵のモチーフとして花や空を眺めていても興味は尽きません。
坂口レッドと称されていた赤には特別の思い入れがあります。
近いうちに欧米で作品を見てもらい評価が欲しいところですね。
人間の隠れた部分と内面的な部分を表現したいと模索しております。
都会にいるからこそ自然のありがたさを敏感に感じると思います。
納得いく世界に1つのジュエリーとの出会いを大切に。
どっしりとして豊かな印象。そこに人間の本質的な豊かさを感じます。
透る光そのものには何か普遍的な優しい力を感じずにはいられません。
「一期一会」の言葉のように対象物との出会いもとても大切です。
肉体を使って創造するという何か男っぽい感じの彫刻に惹かれました。
自分が目にしたもの、感じたものを制作に反映させています。
面相がないからこそ、人形全体から表情を想像できるのです。
自然には架空の風景を超える面白いイメージがいくつもあるのです。
東洋的な世界に惹かれるのは多分自分に一番近いからなんだろうね。
異質な組合わせから生まれるハーモニーは大変興味深いものです。
人間の中にある空洞実在する空洞は私にとって同一のものなのです。
苦しい思いして作ってたらそれを見る人まで苦しくなっちゃうじゃない。
版画はいちばん自分の素の部分が出せるものだと思っています。
2007年度マンスリーアートオーディション、ファイナリストの1人。
ファッショナブルでキュート、そしてカラフルな色使いの作品。
「南国風ポップ&パワー」タッチと「和ポップ」タッチの作品。
立体作品特有の手づくり感や親しみやすさを残すようにしています。
江戸人の生活習慣の中には「癒し」があると思います。
ちょっと変わったおかしな"間"と雰囲気を大切にしたいです。
じんわりと光る、空気感をもったイラストを心がけています。
その人物が持つ、精神的な強さが出せたらと思っています。
女の子である事を楽しんでいる女性を描きたいなと思っています。
半立体の造形と考えていただけると分かりやすいと思います。
人と会う時、似顔絵にしたらどうなるかチェックします。
サントリーPR誌のデザインを22年間も携わらせてもらった事も一因。
動物だけでなく、人物や風景など色々なものに挑戦していきたいです。
親子で楽しんで、癒してもらえるようなイラストが描ければ幸いです。
子供をモチーフにしたお仕事が出来たら嬉しく思います。
出来るだけ手描きの味を出していきたいと思ってます。
今後はテーマを決めて作品づくりをしていくつもりです。
デジタルとアナログの垣根はほぼなくなったと感じています。
作品のテイストは今のものを少しずつ進化させていこうと思っています。
自分のキャラクターを絵本やグッズ、映像で展開させたいです。
僕は、僕の作品を見て感動をする人たちと付き合う、それだけです。
世の中の人に受け入れられているのかの反応や声をもっと聞きたいです。
私のモデルは、ハッキリとした形がないように思います。
人々の気がづかない自然の素晴らしさを描き続けられたらと思います。
描きたい素材をみつけスタイルをつくる事やそれを新しく考え続ける事。
キーワードは、未来・異次元・浮遊感・シャープなどでしょうか。
子供の心にストレートに訴えかけられる作家を目指して
宏二郎さん、芹田紀恵さん、許南哲さんにインタビュー。
どれだけ新鮮な感動と共に対象物と向き合えるかは重要です。
錆色と向き合っているとどこかしら人の気配が感じられてきます。
石壁や石畳の路地に歴史の中、行き交った人々の情感を感じます。
5年前の夏のギリシャ旅行をきっかけに、作風がガラリと変わりました。
揺れ動くような人間の姿のようなものを描きたいのかもしれません。
エーゲ海の輝き、魅惑的なバレエダンサー達を描き続けたいです。
大切な家族写真のように部屋に飾れる作品を創りたいと思っています。
特に人物は生命に「魂」の宿ったものだと考えております。
古典作品から得られることは多く今の自分の大きな一部となっています。
花などの枯れ始める瞬間が特に魅力的だと感じ、よく描いています。
個展は作品を並べること自体がとても勉強になります。
目が惹き付けられる風景を切取るようにキャンバスに描いています。
ふくはらしゅんじさん:第4回 絵本新人賞
やはり出版物の力というのは大きいと感じましたね。
町を歩いていると不思議といろいろなものに目が行ってしまうんです。
1ラウンド開始直後にKOを決めたような、ひたすら嬉しい驚きです。